下関ブロックからのお知らせ

「事例検討勉強会」の事例募集

残暑厳しき折、皆様いかがお過ごしですか?

以前に比べれば少し暑さが和らいだ感じも致しますが、

夏の疲れがドッと出て、体調を崩されているブロック会員さんもいらっしゃる事と思います。

仕事に家庭に趣味?に、大変なことと思いますが、くれぐれもお体ご自愛下さいませ!

さてさて、山口県介護福祉士会の事例発表は先月終了したばかりですが、

今年も下関ブロックの事例を募集する事となりました。

事例の提出は発表する事が目的ではなく、自分達の行った介護が、

「本当に適切であったのか?」を、振り返り考える事だと思います。

何かの根拠を元に行った介護であっても、その事を思い出して明文化する事で、

見落としていた部分に気付いたり、新たな一面が見える事は少なくありません。

介護の専門職として「やりっ放し」ではなく、

もう一度自分の行っている仕事を、振り返ってみませんか?

皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております

 

下関ブロック  「事例検討勉強会」の事例募集

                                       平成25年9月14日

                                  JA下関在宅ケアセンター・夢沓舎

 

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 

さて下関ブロックの事例研究勉強会を例年通り開催いたしたいと存じます。事

例募集の締め切りは10月末、発表資料の提出は12月末、事前勉強会を1,2月に行い、事例検討発表会は3月を予定しております。  また初めて参加される方や興味のある方にはご要望があれば、随時勉強会を開催していくことも可能です。お忙しいとは存じますが奮ってご応募くださいますよう、お願い申し上げます。

御手数ですが、事例記入用紙を送付いたしますので、下記にご記載戴き、郵送

かFAXをお願い致します

 

*返信期日  H24年10月31日(金曜日)まで必着

 申し込み先        夢沓舎    担当 中川                                     

 〒751-0844    山口県下関市新垢田西町2丁目2番22号

               電話  083-251-1313

               FAX 083-255-1555

応募申込み

施設名(事業者名)

(フリガナ)                電話番号

発表者                   

希望連絡時間及び方法

パワーポイント使用    有   無

 

 

9月研修会のおしらせ

 

山口県介護福祉士会 下関ブロック会員 各位

 

                                            山口県介護福祉士会下関ブロック

                                                       担当:下関幸陽園

 

摂食・嚥下障害の方への食事介助について

~今よりももっと美味しく食べていただくために~

                                                                

研修のご案内

 

 いつも忙しい業務に追われながらも介護福祉士会の研修会に参加して頂きありがとうございます。

この度、山口県介護福祉士会下関ブロックでは摂食・嚥下障害看護認定看護師 高橋理恵先生をお招きし、摂食・嚥下障害の方への食事介助について研修会を開催致します。

内容は『食べるときの姿勢』『食事前の口腔マッサージ』に加え、『食事介助方法や気をつけること』『嚥下訓練』『とろみについて』等、講義だけでなく実際に演習を交えながらの学習を予定しています。

この研修が「利用者の方に今よりももっと美味しく食べて頂くため」の学びの場になればと願っています。皆様の多数の参加をお待ち申し上げております。 

なお、別添の参加申込書に必要事項を記入し、締め切り日までにご返送下さい。

 

 

1.日 時     平成25年9月6日(金)  19:00~21:00  受付18:30~

2.場 所     下関幸陽園交流ホーム   下関市楠乃五丁目5-28

3.内 容     「摂食・嚥下障害の方への食事介助について」

4.講 師     下関市立市民病院 摂食・嚥下障害看護認定看護師 高橋理恵先生 

5.持参物     上靴

6.定 員     100名

7.参加費     会員・準会員 500円   非会員 1000円

8.締切日     平成25年8月31日(土)(申し込み多数の場合は先着順とさせて頂きます)

            参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申し込み下さい。

            参加の確認等で問い合わせをする場合がありますので連絡先の記入をお願いし

            す。 定員に達し参加をお断りする場合は、ご連絡させて頂きます。

9.その他     駐車場は台数に制限がありますので、なるべく乗り合わせてお越し下さい。

10.申込書提出先  〒751-0804 下関市楠乃五丁目5-28

              障害者支援施設 下関幸陽園  担当:奥野 芥川

              TEL(083)256-6810  FAX(083)256-4717  

 

介護福祉士会下関ブロック    研修参加者

 

(           )所属     (連絡先:             )

氏  名

会 員

非 会 員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 会員・非会員に○印をつけてください。

* 連絡先の番号を必ず記入してください。

* 平成25年 8月31()までにFAXをお願い致します。

* 連絡先    下関幸陽園 担当:奥野・芥川

  TEL 083-256-6810

  FAX 083-256-4717

山口県介護福祉士会下関ブロック総会~報告~

 下関ブロックの皆様、お疲れ様です。暑い毎日が続き業務も苦労されていると思います。
 さて、6月23日(日)に川中公民館にて下関ブロックとしては始めての総会を開催し、無事に終える事ができましたので報告致します。
お忙しい中、86名の方に参加して頂き、下関ブロックの収支決算、事業報告、事業計画を報告し承認して頂くことができました。
総会後、県立広島大学保健福祉学部 松宮 透高氏をお招きし、「こんな時代だからこそ伝えたい、『介護』の魅力と底力」と題して記念講演を開催いたしました。
「介護福祉士」を取り巻く時代背景、介護の新たなニーズと課題についてのお話があり、又、人材確保の為に今できることは何かを深く考えさせられました。介護報酬が少ないと唱えられる中で「やる気の喪失」と「燃え尽き」症状をどう解決していくのか等、対人援助という介護職の在り方を踏まえ学ぶ事ができ、今後「輝ける職業」として誇れる様、今をもっと頑張ろうという気持ちになる講演でした。

 

 以下は総会、講演のアンケートを集計したものです。

 

 アンケート結果(下関ブロック総会)

 

1.性別 男性 12名 女性 45名

 

 2.年齢 ・10代 4名 ・20代 8名 ・30代 13名 ・40代 9名 ・50代以上 23名

 

 3.職場 ①老人福祉施設 14名 ②老人保健施設 5名 ③障害者施設 9名
       ④介護療護型医療施設 5名 ⑤通所介護 3名 ⑥訪問介護 9名
       ⑦病院 3名 ⑧その他(有料老人ホーム、ケアマネ、グループホーム)4名

 

 4.参加の動機  ①自分から 22名 ②職場から 27名 ③仲間から 5名 ④無回答 3名

 

 5.総会の内容について

 

・マイクのエコーで何を話しているのか余り聞き取れなかった。
・とても良い話でした。
・初めて開催された下関ブロックの総会に参加できて良かった。
・決算報告、事業報告等ページ数記入して「いま、ここの説明をしています」等丁寧に説明してほしい。
・H25年度事業計画があれば予算があるのでは?
・初のブロック総会、関係者の方々お疲れ様でした。 
・総会に参加したことでブロックの活動に興味が持てるようになりました。ありがとうございました。
・収支計算書を見て、下関でもこれだけの大金が動いているのだなと改めて感心した。
・ブロックでの活動内容、収支の内訳がどのようなものかを理解することが出来た。

 

 6.講義の内容
 ①大変良かった。 26名 ②良かった 29名 ③ あまり良くなかった 0名
 ④無回答 3名

 

 7.講演会の内容について

 

・福祉の実態等がわかり勉強になりました。
・2時間通しで休憩がないのが辛かった。
・とても聞きやすくて良かったです。
・とても楽しく先生のお話を聞けました。分かり易い講演でした。
・介護現場は生き方・社会の在り方を社会に突きつける場。私的所有物ではなく価値としての介護福祉士!と最後に言われたこの事をよく考え、またの講義を希望します。
・二部構成にしてほしい。
・自分の仕事にやりがいや利用者さんとの対等な関係作りが出来れば、在宅での生活、施設生活の介護にも楽しく思えるのかなと思う。楽しく話しが聞けました。ありがとうございました。
・介護福祉士と言う仕事に誇りをもち、仕事を続けようと思った。
・これから仕事していく上で、気をつけて行こうと思うような内容が多々ありました。
・始めの方の内容が少し難しかったですが、後半はとても分かり易く興味を持てる内容ばかりでした。
・後半が特に面白かったです。 「孫に爺さんと呼ばれても怒らない爺さんと呼ばれる関係性の無い人に爺さんと呼ばれると腹が立つ」と言う言葉を聞いて、深いなー面白いなーと思いました。
・言葉遣いというものを良く考えようと思いました。
・介護福祉士の仕事の意義を大きな視点から考えさせられました。ありがとうございました。
・2時間座りっぱなしはきついので質問など投げかけてくれるといいかなと思った。
・ユーモアある講演の中にも、我々のやるべき道や、考え方等を改めて認識する事が出来た。
・松宮先生のような上司なら働きやすいと思った。
・私物的所有物ではなく、価値としての介護福祉士を目指そうと自覚しました。ありがとうございました。
・目指す歩は介護士ではなく介護福祉士、誰にもできる仕事にしてはいけない!と言う言葉がとても胸に響きました。ありがとうございました。
・改めて介護福祉士と言う仕事の重要性を感じました。
・介護福祉士としての専門職である自覚を持って頑張っていきたいと思いました。
・自覚をもって仕事をしたいです。
・最近職場で感じている「やる気」が失われている理由が今回の講演ではっきり、わかる事が出来ました。
・先生にはユーモアを交えながら様々な内容を講義して頂き、大変勉強になりました。
・自分の仕事への考え方や今の仕事がどれだけやりがいがある仕事かがあらためて考え直せた。
・介護福祉士としてのこの専門性の意義、今から自信を持って働けるような気持ちになりました。ありがとうございました。

 

 8.下関ブロックで実践してほしい事

 

・介護技術(在宅での入浴介助)その家に応じた介護用品の使い方。介護用品の使い方。
・発達障害、大人の発達障害者についての講演や当事者自身の講演。
・高次脳機能障害者自身の講演。
・「正しい介助の方法」を教えて欲しい。(移乗やトイレ誘導)
・コミュニケーション。口腔ケア。
・看取りケアや施設利用者本人や利用者の声をテーマにした研修や講演会を期待しています。
・ベッド上での介助や食事介助等の実施研修を希望。
・安全安楽なポジショニング
・食事介護の体験。下関ブロック交流会

 

 9.下関ブロックへの質問、意見

 

・良い時間がもてました。ありがとうございました。
・講演が10時からあるとお昼に終わると思った。場所が分かりにくかった(講堂の)。
・日曜の午前中より午後のほうが良かった。
・川中公民館は近くで良かった。会場のクーラーが効き過ぎて寒かった。
・研修日が被らないのは良かった。
・自分の出来る範囲の中で、ブロックの活動に貢献できそうな事を考え行動していきたいと思います。
・プロジェクターが見ずらかった。

下関ブロック総会のお知らせ

25年度が、いよいよ始まりました!

新しい仲間が増えた施設や事業所も、沢山あると思います。

是非介護福祉士会への入会をお勧め頂き、楽しくみんなで勉強できる環境を作っていきましょう!

さて、下関ブロックとしては始めての総会を、下記の通り今度開催する事となりました。

会員、非会員に関係なく無料ですので、お友達とお誘い合わせの上、御参加頂ければと思います。

心より、お待ち申し上げております。

 

 

平成25年4月5日

会員 所属代表 事業所 各位

 

一般社団法人 山口県介護福祉士会 下関ブロック

                                                                  

「一般社団法人 山口県介護福祉士会 下関ブロック総会並びに講演会」

 

 

拝啓、時下ますますご清栄の事とお喜び申し上げます。

さて、この度第一回目となる「一般社団法人 山口県介護福祉士会 下関ブロック総会並びに講演会」を開催することと致しましたので、ご案内申し上げます。

 総会の後は、県立広島大学の松宮透髙先生をお招きし、「こんな時代だからこそ伝えたい、『介護』の魅力と底力」をテーマに講演会を開催致します。この講演会を通じ、改めて介護という仕事の魅力について考え、介護福祉士としてより一層のレベルアップに繋がっていけばと願っております。皆様の多数のご参加をお待ち申し上げております。

 

 

  1. 日 時     平成25年6月23日(日) 9:30~12:15

受付9:00~

  1. 場 所     川中公民館 講堂

下関市伊倉町2丁目1-1

  1. 日程      9:30~10:00 総会                
    1. ブロック長挨拶
    2. 会長挨拶
    3. 平成24年度事業報告
    4. 平成25年度事業計画
    5. 平成24年度収支決算報告
    6. その他

10:15~12:15 講演会

テーマ

「こんな時代だからこそ伝えたい、『介護』の魅力と底力」

講 師     県立広島大学  松宮 透髙 氏

  1. 定 員     100名
  2. 参加費        会員、準会員、非会員全て無料
  3. 締切日        平成25年6月10日(月) (申込多数の場合は先着順とさせて頂きます)

                 参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申し込み下さい。

  1. その他        駐車場に限りがありますので、できるだけ乗り合わせて頂くか、公共交通       

                機関を利用してお越しいただけますようお願いいたします。                 

  1. 問い合わせ先   〒751-0823 下関市貴船町3丁目4番1号

                  下関市社会福祉協議会  担当: 鈴木 上田

                   TEL(083)232-2005   FAX(083)232-3434 

 

 

 

宛先: 下関社会福祉協議会

        担当  鈴木 上田 

「一般社団法人 山口県介護福祉士会 下関ブロック総会並びに講演会」

 

電話番号                  

所属名                      FAX番号                   

 

氏 名

 

代表者名

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

会員 ・ 準会員 ・ 非会員

 

※  会員・準会員・非会員に○をつけて下さい。

※  申込多数の場合は、先着順とさせて頂きます。大変人気の講師の為、お早めにお申し込み下さい。お断りさせて頂く場合の連絡先として、申込時にFAX番号および電話番号の記入をお願い致します。また、所属ごとにまとめて申し込まれる場合は、代表者名の記入もお願い致します。

※  平成25年6月10日(月) までにご返送下さい。

返送先: 下関市社会福祉協議会    担当  鈴木 上田

FAX (083)232-3434    TEL(083)232-2005

事例のアンケート

下関ブロックの皆様、お疲れ様です。

年度末で普段の日常業務以上にバタバタされていると思いますが、温度差に負けず桜の花の様に頑張りましょう!

さて、忙しい中何度も勉強会を重ねて発表して頂いた、「介護事例研究会」のアンケート結果を報告いたします。

是非ご一読頂き、来年度の事例発表者希望の申込みを、心よりお待ち申し上げております。

アンケート結果

問いⅠ 性別

①男性―5名   ②女性―42名

 

 

問いⅡ 年齢

20歳代―5名  30歳代―8名  40歳代―9名  50歳代―21名 60歳代―4名

 

問いⅢ 事業所別

1、介護老人福祉施設―13名 2、介護老人保健施設―1名 3、障害者支援施設―6名

4、訪問介護―4名 5、通所介護―1名 6、特定施設入居者生活介護―9名

7、その他―13名

 

問いⅣ 今回の検討会をどうやって知りましたか

Ⅰ、福祉士会からの通知 12名 2、職場での紹介 27名 3、その他 8名

 

問いⅤ 職場での業務に役立ちますか

Ⅰ、役立つー39名  2、少し役立つー8名

 

問いⅥ 検討会の感想

・さまざまな種別の事業所事例が拝聴できてよかったです。

・カラオケサークルと同フロアー同時間の研修会は少し集中しづらかったです。

・とても勉強になりました、参加できて本当に良かったです。

・他の施設も記録に早く入りたい、焦ると言う悩みを持っている事に共感しました。

・聞く側の態度も非常に熱心で良かった。

・とてもいい発表が聴けて良かったと思います。ありがとうございました。

・皆さんがその場で頑張っている事がとても力になりました。

・文章力も介護技術の一つであるのだと思いました。

・記録の大切さがよくわかった。

・排泄支援や看取りのケアについて今後職場で役立てていきたいと思います。

・他施設の事例を聞けて勉強になった。専門職として患者様にどう接し、ケアが出来ているのかを考える事が出来た。

・記録を残し検証することの大事さを学びました。

・各事例の熱心な取り組みに脱帽です。小さい取り組みが一つ一つ大きな力となってくると感じました、常に疑問や課題を持ち試行錯誤しながら日々のケアに生かしていきたいと感じました。

・初めて参加させて頂きました。とても参考になりました。今後の業務に生かしていきたいと思います。

・生活歴にご本人がわかる可能性のある記載があるように感じました。手洗いの事例共感することが多く思わず声が出そうでした、忙しさからついつい雑になりがちな手洗いですが、改めて大切だと思いました。

・とても真剣に取り組まれているのがよくわかりました。発表時間が短いのでたいへんですが「出来た、わかった」ことについて「どうでき、どうわかった」かの記載があるともっと深まると思います。まとめの部分で思考の過程が見えるととてもよいと思います。

・専門職としての責任、記録の大切さそれにより信頼が生まれ記録度も上がるのだと思いました、ありがとうございました。

・他施設での取組を知ることが出来、満足した。

・今回の事例発表に参加してとても勉強になりました。

・たくさんの事例があり、これからの介護に役立てていけたらと思います。なかなか聞くことのできない事例が聞けてとてもうれしく思います。

・家族ではできない客観性、いろいろな人の思いが大切だと改めて感じました。お疲れ様でした。