下関ブロックからのお知らせ

「地域福祉権利擁護事業と成年後見制度について」 アンケート結果

アンケート総数

28名

         

①   今回の研修をどのようにして知りましたか?

職場への案内

16名

知人の紹介

11名

介護福祉士会からの案内

0名

ホームページ

0名

その他

(実習先で紹介 1名)

1名

 

②   所属

特別養護老人ホーム

9名

老人保健施設

0名

グループホーム

0名

小規模多機能施設

0名

障害者施設

0名

訪問介護

10名

デイサービス、デイケア

2名

その他

(社会福祉協議会 1名  有料老人ホーム 1名 

介護療養型医療施設 1名 専門学校 1名

記載なし 3名 )

7名

③   本日の公演はいかがでしたか

大変良かった

14名

良かった

12名

期待したほどではなかった

1名

無回答

1名

<感想>

・今までより、後見制度をもっと身近に感じられた。

・身近にあまりない権利擁護について勉強になりました。

・今まで知らなかったことが聞けて大変勉強になりました。

・何となく聞いたことがあるが、少し具体的な内容でわかりやすかった。

・現実の中で発見や気付きも大切で、この制度について知識を得るきっかけになった。勉強しなくては。

・わかりやすくて面白かった。

・成年後見制度について、知識を深めることが出来ました。

・資格所得に積極的に取り組まなければいけないと感じた。

・眠たくならない、聞きやすい内容でした。わかりやすくて良かったです。

・初めて知ることが多くありました。参加できてよかったです。

・本題の話より余談が多すぎる。任意後見制度についての説明がわかりやすかった。

・具体的な話が聞けて良かった。わかりやすかった。

・わかりやすく話をしてくださいましたが、成年後見制度をするにあたり、利用者、家族に説明するのには難しいなと思いました。

・任意後見制度のことがちょっとわかった気がします。

・(主催者側の不手際があったことは)いかがなものかと思う。講義は例えが多くとても理解し易かった。役立つ有意義な時間を過ごせました。

④   今後希望する研修内容

・次回もいろいろ福祉に関する国の制度等、話が聴きたいと思っています。

・正職員、パート、登録対象の介護職としてのスキルアップ、モチベーション維持。

・コミュニケーション。

・介護実技。

・お年寄りの心理について。

・虐待予防について。

山口県介護福祉士会 下関ブロック報告会並びに講演会

 今年もまた、梅雨の季節がやってまいりました。お変わりなくお過ごしでしょうか?陽射しが入りにくい中気持ちだけはいつも爽やかに過ごしたいものですね。さて、6月1日に川中公民館にて下関ブロックの報告会を開催し無事に終える事が出来ましたので報告致します。お忙しい中、たくさんの方に参加して頂き、下関ブロックの会計収支報告、事業報告、事業計画報告を行いました。報告会後、吉浦社会福祉士・行政書士事務所の吉浦正男氏をお招きし、「地域福祉権利擁護事業と成年後見制度」と題して、記念講演を開催致しました。 現在、高齢化に伴う認知症、一人暮らしの高齢者の増加で地域福祉権利擁護、成年後見制度を利用する方が増えています。制度についてはもちろん、利用するにあたっての問題点や疑問点などをふまえ、分かりやすくご説明していただきました。介護福祉士として何ができるのか、どのように支援していくべきかを考えさせられる大変有意義な講演でした。

 

下関ブロック報告会(第2回)及び講演会の開催について

平成26年(2014年)4月10日

 

山口県介護福祉士会下関ブロック 会員各位

 

 

平成26年度山口県介護福祉士会

下関ブロック報告会(第2回)及び講演会の開催について(御案内)

 

時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。

 標記の件について、下記のとおり開催しますので、御多用のところ恐縮に存じますが、御出席くださいますようお願い申し上げます。

 なお、出席される方は別添の参加申込書により、5月18日(日)までに返信してください。

 

1.日 時: 平成26年6月1日(日)9:40~12:00

(受付 9:10~ )

 

2.会 場: 川中公民館 4F 講堂 (下関市伊倉町2丁目1番1号)  

 

3.内 容:

09:40~ 山口県介護福祉士会下関ブロック 平成25年度会計収支報告

平成25年度研修報告および平成26年度研修予定

10:20~ 講演会

     テーマ: 『地域福祉権利擁護事業と成年後見制度について』

     講 師: 吉浦社会福祉士・行政書士事務所

            吉浦 正男 氏

 

4.定 員: 200名   ※先着順とさせていただきます

 

5.申込締切日: 平成26年5月18日(日)

 

6.参加費: 正会員及び準会員 無料 / 一般 資料代として100円

 

7.申込方法:別紙参加申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申し込み下さい。参加の確認等でご連絡をする場合がありますので連絡先の記入をお願いします。

定員に達し参加をお断りする場合は、ご連絡させて頂きます。

 

9.その他: 駐車場は台数に制限がありますので、なるべく乗り合わせてお越し頂くか、公共の交通機関をご利用して頂くようお願い致します。

10.問合わせ先・申込先

 〒751-0823 下関市貴船町 3丁目4―1

    済生会貴船福祉ケアセンター  担当:土山、田村、重田、大坪

    TEL(083)223-0261  FAX(083)223-0271  

平成26年度介護福祉士会下関ブロック報告会

参加者申込書

 

所 属(              )

連絡先(              )

氏  名

会員

準会員

非会員

氏  名

会員

準会員

非会員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

             

 

 

             

 

 

 

* 会員・非会員に○印をつけてください。

* 連絡先の電話番号を必ず記入してください。

* 平成26年5月18日()までにFAXをお願い致します。

* 連絡先: 済生会貴船福祉ケアセンター  

担当:土山、田村、重田、大坪

  TEL 083-223-0261

  FAX 083-223-0271

 

事例検討勉強会 アンケート結果

  ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?

 満喫できた方も、お仕事に明け暮れた方も、今からゆっくり休まれる方もいらっしゃることと思いますが、新年度から頑張った疲れを癒し、また介護の仕事に勤しみましょう!

 さて、大変遅くなりました3月28日に川中支所で行った事例検討勉強会のアンケート結果の集計が出来上がりました。お忙しい中、事例をまとめて発表をして下さった皆様、本当にありがとうございました。是非、今年度も、沢山の皆様の発表をお待ち申し上げております。

 

アンケート集計結果

問1 性別

   男性 4 名   女性 34 名

問2 年齢

  20歳代 3 名 30歳代 7 名 40歳代 12 名 50歳代 13 名 60歳代4名  

問3 事業所別

  介護老人福祉施設 13名 介護老人保健施設 1名 障害者支援施設 3 名 通所介護9名

  特定施設入居者生活介護 5名 訪問介護 6名 その他 1名    

問4 今回の検討会をどうやって知りましたか

  福祉士会からの通知 11名 職場での紹介24名 その他 3名

問5 職場で業務に役立ちますか

  役立つ 30名  少し役立つ 7名  無記入1名

問6 検討会の感想

  :大変でした

  :発表者でしたが、マイクスタンドと原稿用に手元にライトスタンド等あればもっと良かったです

  :他部署の介護福祉のレベルの高さを感じる事ができた

   訪問介護は、比較的介護度が低い方が多いが、介護度が高い方など参考になった。

  :少し寒かった。

  :利用者の前向きな気持ち、寄り添った介護で改善した事は、素晴らしいと思います。

  :どの施設も一生懸命取り組まれ感心しました。

  :勉強になりました。

  :皆さん熱心に発表され、又質問もよく出て熱心さが伝わってきました。

  :介護の実際を知ることができ、参加し、とても良かったです。

  :発表の仕方を学びました。

  :トロミのつけ方など、勉強になりました。

  :現場で、改めて参考にさせていただきたいと思います。

  :勉強になりました。

  :色々な貴重な、お話をきけてよかったです。 ありがとうございました。

  :発表者の方が取り組まれた事例を、ぜひ現場でも真似して生かしていきたいと思います。

  :スライドの文字が薄くて見ずらかった、 室内が寒い。

  :寒い

  :①の事例―ポタージュ状やジャム状というように、言葉がわかりやすかったです、でもすこし早 

   口でした。

   ②の事例―沢山問題があるのに自宅で過ごしているのは、すごいと思います。

    でも、そろそろ限界でショートステイなど使って良くとよいかなと思います。

   ③の事例―トイレに行きたいと願う利用者は多いと思います、一つでも多くできることが増えた

    ら良いなと思いました。

   ④の事例―多可載種で対応するのはとても必要だと思った食事形態がアップすると良い思います

『コミュニケーションスキルアップ研修(応用編)』 ~報告~

8月9日に川中公民館にて、臨床心理士で総合相談支援センターパレット所長の堀江秀紀先生を
お招きし『コミュニケーションスキルアップ研修(応用編)』を実施しました。
コミュニケーションとはなにか、コミュニケーションに傾聴がどれほど大事なのかを、ロール
プレイを交え楽しく、そしてわかりやすく学ぶ事ができ、大変有意義な研修でした。
 

H25年8月9日介護福祉士会下関ブロック研修会  アンケート結果

①今回の研修はどうやって知りましたか?

 □介護福祉士会からの案内 16人  □職場への案内 26人 □知人の紹介 7人

 

②所属  □特別養護老人ホーム 11人  □介護老人保健施設 

□障害者支援施設 4人 □グループホーム 1人 □小規模多機能施設 3人

□訪問介護 15人 □デイサービス、デイケア  □その他(   7人   )

□有料老人ホーム 2人 □病院 4人

 

③今回の研修でのお気づきの点

 ・ロールプレイが良かった (2人)

 ・1回目以上に満足しました。スタッフの方がとても気持ち良かったです。お疲れ様でした。ありがとうございました。

 ・傾聴の大切さがわかった。

 ・先生の話が少し聞きづらかった。途中から声が大きかった(マイクの関係?)

 ・とても楽しい時間でした。先生が自然体で良かった。悩み相談をしたくなりました。

 ・言葉の使い方をもっとしっかり考えていきたいと思う。

 ・資料の文字が小さい。

 ・とても楽しかったです。

 ・傾聴のテクニック「ポイント」を感じ取りました。まずは、相手の感情を受け止め共感等の対応の学習ができました。

 ・相手の話は聞けるが、自分の話となると言葉が出ない。傾聴→話し方や聞き方の難しさが分かりました。

 ・スクリーンが見えにくかったです。先生の優しい話し方で分かりやすかった。

 ・コミュニケーションについて、再度勉強できてとてもよかったです。

 ・とても楽しく、有意義に過ごせました。

 ・演習があり、びっくりとどうしようという戸惑いがありました。初めて会った方と話して、聞き手になり話をしていきとても楽しかったです。

 ・聴いてもらう事で安心することができることは知っていたけど、ここまで軽くなることが出来るとは知らなかった。

 ・私は、人見知りで話下手なので、上手に聞き手になれるようにアイコンタクトや頷き等のアクションを工夫しようと思いました。

 ・聴くと言う事を再認識しました。

 ・とても心に響く良い研修でした。

 ・話を聴くことは大切だと思った。人の目を見ずに話を聴くと、何も耳に入らず聞こえなかった。

 ・傾聴の大切さ、やってみます。

 ・『届かない言葉は意味がない』と言われたことが心に落ちました。スタッフ同士のコミュニケーションをもう一度考えて行きたいと思いました。ありがとうございました。

 ・色々コミュニケーションに深みがあると思いました。

 ・傾聴と言ったものが、どういったものか改めて実感できました。マンツーマンで話したり、話を聴いたとき確かにすっきりした気がします。

 ・傾聴の大切さ。

 ・ロールプレイをすることで、頭だけの体験でなく良かった。体を通して体験できた。 

 ・相手の話をゆっくり聞くことの大切さを学びありがとうございました。

 ・2回目の参加です。参考になりました。有難うございました。

 ・身近に知り合いが多い。

 ・演習が長すぎるように思う。

 

④今後希望する研修内容

  ・リスクマネジメント研修

 ・介護技術 (3人)

 ・対人援助について

 ・新人介護職員等の教育の仕方

 ・ポジショニング