周南ブロックからのお知らせ

令和4年度「介護の日」記念イベント – 11月13日(日)開催のご案内

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」11月11日は「介護の日」を記念して、

山口県介護福祉士会周南ブロックでは11月13日(日)13:00より「介護の日」記念イベント~共に生きる~を開催します。

 

この度の記念イベントでは、タスキを各市町でツナグRUNTOMOに参加している周南、下松、光・田布施が「介護の日」記念イベントのオープニングでゴールを迎える他、障がい者福祉に取り組んでいる前﨑氏、医療現場で地域との密接なつながりを大切にされている小野氏に登壇頂く予定となっています。尚、当イベントは収録し編集した上で、後日、YouTubeチャンネルで公開を予定しています。


●開催概要

  1. 開催日:令和4年11月13日(日)
  2. 開催時間:13:00 - 15:30
  3. 開催場所:ほしらんどくだまつサルビアホール
  4. 主催:一般社団法人山口県介護福祉士会 周南ブロック
  5. 参加申込:オンライン申込(チラシ内QRコードか下記のリンクボタンより申込下さい)※チラシは後日配布いたします。また後段に記載しています注意事項をご参照下さい。
  6. 参加費:無料
  7. チラシ(PDF)介護の日2022_fy

 

 

●開催内容

 13:00  開会

 13:07頃 RUNTOMO周南・下松・光・田布施ゴール

 13:25頃 11=JacK よりお知らせ(動画告知)

 13:30  講演①「障害と共に生きる」*仮題 前﨑知樹(福祉メイキングスタジオうみべ)

 14:10  講演②「地域医療について」*仮題 小野薫(おのクリニック)

 15:10  閉会

 15:30  解散

 

 

●注意事項

  • コロナ対策 依然コロナウィルスの感染状況はございますので、ご参加される方は各自対策をとってご参加下さい。
  • 感染対策の一つとして、場内の収容数を概ね100名までとさせて頂きます。また、参加者はオンラインからのお申込みを前提とさせて頂きます。

 

 

 

令和4年度 オンライン研修のご案内

山口県介護福祉士会周南ブロックでは、Zoom を用いたオンライン研修を開催します。

一緒に学びましょう!奮ってご参加ください。

 

1. 【人材育成】必要とされる介護人材について

日 時 2022 年 9 月 30 日(金) 19:00-20:30
受講料 会員 0 円 ・ 一般 1,000 円
講 師 藤本 真樹 氏 (ギャップ・フィリング株式会社 代表取締役)

 

2.【認知症介護】パーソン・センタード・ケアについて

日 時 2023 年 1 月 27 日(金) 19:00-20:30
受講料 会員 0 円 ・ 一般 1,000 円
講 師 長弘 亮二 氏 (医療法人竹内医院 介護部門 総合施設長)

 

詳細な情報につきましては、Facebook ページまたはホームページにて随時ご案内しています。

下記URLよりご確認ください。

https://www.facebook.com/yamakai.syunan/

 

参加希望の方や興味がある方は、まずはメールか電話にてお問い合わせください。

MAIL kazuya.miyauchi@gmail.com / TEL 080-2895-1418 (担当 : 宮内)

第10回「山介周南ブロックの部屋」12月22(水)YouTubeチャンネルで配信中

「山介周南ブロックの部屋」公開動画内容

  • 公開日  令和3年12月22日(水)
  • 公開開始 21:00より
  • 配信先  山口県介護福祉士周南ブロック YouTubeチャンネル 
  • 公開内容

 ・「山介周南ブロックの部屋」10回を記念しスペシャル企画でお送りします。

 ・過去に配信した映像を元に出演したゲストと振返りるトークセッション。

 

 

11月11日「介護の日」に行った地域貢献活動の報告

11月11日(木)の「介護の日」に合わせ、周南ブロックではJR光駅の清掃活動を浅江商店会のひかるちゃんと11=JacKと共に行いました。

当日開始直前まで雨模様でしたが見事に晴れ上がり、予定通り朝10時から清掃活動を行うことが出来ました。

約45分ほど清掃を行い駅長さんからお礼のお言葉を頂きました。


永年会員の表彰式

地域貢献活動の後に、長期にわたり当会に貢献された山本由美子さんをこの度、表彰致しました。

当会の活動以外に介護・福祉・地域の活動などに献身的に参加される姿は多くの人にとってお手本になる存在で、とても「大切な人」です。

 

いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう!11月11日は「介護の日」

澄み切った秋晴れの117()に、「介護の日」記念イベントを下松市にある「市民交流拠点施設 ほしらんど くだまつ」にて開催いたしました。

80名の方が来場され久しぶりの再会に場内で盛り上がりを見せる中、開始からパネルディスカッションまでの第1部をライブ配信しました。

「昨年はコロナ禍で中止したため、2年ぶりの開催となりました。介護・福祉に取り組む皆さんが交流できる機会にしたいです」との挨拶でスタート!

 

1部では、県内で介護・福祉に従事する若者の集団 11JacKの自主制作動画「希望のボール」を上映。また、先着50名に特賞で新米、栄養ドリンクなどが当たるくじ引き大会も開催。

 

続くパネルディスカッションでは「介護・福祉の未来」をテーマに5人のパネリストが活発に意見を披露。モデレーターは古殿雄二さん(福祉総合サポートセンター紡巳)が勤め、「介護・福祉分野の人材育成は福祉サービスの質を維持するために大切です。今後も交流を続け、それぞれのポジションでの取り組みを続けましょう」と呼びかけました。

 

2部では「ケアニン~こころに咲く花~」を上映し、大盛況のうちにイベントを終了。

 

参加していただいた皆さま、ありがとうございました。

令和3年度「介護の日」記念イベント(場内配布パンフレット