下関ブロックからのお知らせ

『コミュニケーションスキルアップ研修(応用編)』 ~報告~

8月9日に川中公民館にて、臨床心理士で総合相談支援センターパレット所長の堀江秀紀先生を
お招きし『コミュニケーションスキルアップ研修(応用編)』を実施しました。
コミュニケーションとはなにか、コミュニケーションに傾聴がどれほど大事なのかを、ロール
プレイを交え楽しく、そしてわかりやすく学ぶ事ができ、大変有意義な研修でした。
 

H25年8月9日介護福祉士会下関ブロック研修会  アンケート結果

①今回の研修はどうやって知りましたか?

 □介護福祉士会からの案内 16人  □職場への案内 26人 □知人の紹介 7人

 

②所属  □特別養護老人ホーム 11人  □介護老人保健施設 

□障害者支援施設 4人 □グループホーム 1人 □小規模多機能施設 3人

□訪問介護 15人 □デイサービス、デイケア  □その他(   7人   )

□有料老人ホーム 2人 □病院 4人

 

③今回の研修でのお気づきの点

 ・ロールプレイが良かった (2人)

 ・1回目以上に満足しました。スタッフの方がとても気持ち良かったです。お疲れ様でした。ありがとうございました。

 ・傾聴の大切さがわかった。

 ・先生の話が少し聞きづらかった。途中から声が大きかった(マイクの関係?)

 ・とても楽しい時間でした。先生が自然体で良かった。悩み相談をしたくなりました。

 ・言葉の使い方をもっとしっかり考えていきたいと思う。

 ・資料の文字が小さい。

 ・とても楽しかったです。

 ・傾聴のテクニック「ポイント」を感じ取りました。まずは、相手の感情を受け止め共感等の対応の学習ができました。

 ・相手の話は聞けるが、自分の話となると言葉が出ない。傾聴→話し方や聞き方の難しさが分かりました。

 ・スクリーンが見えにくかったです。先生の優しい話し方で分かりやすかった。

 ・コミュニケーションについて、再度勉強できてとてもよかったです。

 ・とても楽しく、有意義に過ごせました。

 ・演習があり、びっくりとどうしようという戸惑いがありました。初めて会った方と話して、聞き手になり話をしていきとても楽しかったです。

 ・聴いてもらう事で安心することができることは知っていたけど、ここまで軽くなることが出来るとは知らなかった。

 ・私は、人見知りで話下手なので、上手に聞き手になれるようにアイコンタクトや頷き等のアクションを工夫しようと思いました。

 ・聴くと言う事を再認識しました。

 ・とても心に響く良い研修でした。

 ・話を聴くことは大切だと思った。人の目を見ずに話を聴くと、何も耳に入らず聞こえなかった。

 ・傾聴の大切さ、やってみます。

 ・『届かない言葉は意味がない』と言われたことが心に落ちました。スタッフ同士のコミュニケーションをもう一度考えて行きたいと思いました。ありがとうございました。

 ・色々コミュニケーションに深みがあると思いました。

 ・傾聴と言ったものが、どういったものか改めて実感できました。マンツーマンで話したり、話を聴いたとき確かにすっきりした気がします。

 ・傾聴の大切さ。

 ・ロールプレイをすることで、頭だけの体験でなく良かった。体を通して体験できた。 

 ・相手の話をゆっくり聞くことの大切さを学びありがとうございました。

 ・2回目の参加です。参考になりました。有難うございました。

 ・身近に知り合いが多い。

 ・演習が長すぎるように思う。

 

④今後希望する研修内容

  ・リスクマネジメント研修

 ・介護技術 (3人)

 ・対人援助について

 ・新人介護職員等の教育の仕方

 ・ポジショニング