研修会・講習会 実施報告

三好春樹講演会第2弾【H26.12/21】

12月21日(日)、三好春樹先生による認知症研修の第2弾として、「新しい認知症ケア~医学から人間学へ~」と題した研修会を開催いたしました。昨年6月の第1弾の研修会同様、今回も大好評でした。

今回は、三好先生の著書『新しい認知症ケア』の中から、認知症の原因やBPSDは認知症のお年寄りが体の不調を訴える非言語的表現である場合が少なくないこと、問題の原因を生活のなか(便秘・脱水・季節の変わり目等)から探すことの大切さについて、体験された事例を交えながら分かりやすくお話ししていただきました。研修会の最後の「介護職の仕事は『最後の母』になること。介護・看護の基本は、条件をつけない母性」という言葉が印象に残りました。知識や技術は、この母性を発揮するための武器や手段になりうると感じました。

会場の外では、先生の書籍やグッズの販売があり、クリスマス価格の大特価で、人気のグッズはすぐに完売となりました。参加者の皆様にとっては、研修での深い学びと大きなクリスマス特典で、二重の喜びを得られた研修会となったのではないかと思います。

文責 濵田

 

 

 

 

アンケートより

(1)どの事業所に属していますか?件数:人
介護老人福祉施設 16
介護老人保健施設 13
訪問介護事業所 10
デイサービス、デイケアセンター 10
グループホーム 5
介護療養型医療施設 11
障害者支援施設 2
病院 13
その他(学生11名、小規模多機能4名 ほか) 26

 

(2)職種を教えてください件数:人
介護職員 74
介護支援専門員 3
生活相談員、生活支援員 6
ホームヘルパー 9
看護師 0
その他 1

 

(3)本日の研修はいかがでしたか?件数:人
大変良かった 85
良かった 17
期待したほどではなかった 0

 

 

【研修を受けての感想】

  • まだ勉強中なので、今回の講演は、とても興味深いものでした。3人グループに分かれて考えることも、とてもおもしろく良かったです。
  • 大変話を聞いておもしろかったし、「その通り」と思うこともたくさんありました。来て良かったです。
  • 「一人ひとりの関係づくりに段階があること」、「施設で生活空間づくり」の2点を、自分の業務の内容に活かしていきたいと感じた。
  • 実践に基づいた話で、とても楽しく学ぶことができました。
  • 現場にそった事例が楽しかった。分かりやすかったです。
  • 話を聞いているうちに、またがんばっていこうと思えてきました。
  • 介護職の心構え、基本的な接し方など、大変参考になりました。
  • ユーモアを交えてお話をされましたので、とてもよく頭に入りました。なるほどと何度もうなづきました。
  • 第1弾との間が半年もあったので、間隔を短くした方が前回の内容を覚えていて、さらに良かったと思う。
  • 相手の特性を活かした介護、待てる介護が大事たと感じた。
  • 脱水についてなど・・・また基本に戻る。眼からウロコがあった。
  • ジョークを交えた楽しくて解りよい講演会で、あっという間に時間が過ぎました。次回の講演会があればまた参加したいです。
  • 6月と同じ内容もあったが、話がリアルだし、現場の声であるので面白く、話に引き込まれた。排便についてはとても考えさせられることが多く勉強になった。会社で提案してみたい。
  • とても面白くわかりやすい研修で良かった。(生活)支援分野とは温度差を感じたが、支援員としての取り組む姿勢や考え方が学べてよかった。
  • マンツーマンの入浴介助は・・・・現実では不可能と思います。
  • 視点を色々と変えて考えてみれば、それぞれの視点で答えがあると分かり勉強になった。
  • 認知症に対するケアの考え方が変わった。分かりやすく、どう対応していいか分かり、肩が少し軽くなった。